給食のパンにハエが・・・どこの工場が出荷した?理由は?
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衝撃ニュースがまたもや全国を駆け抜けていきました!!
なんと、岐阜県可児市の小・中学校で配膳されたパンに混入していたのは・・・
ハエだったんです!!ハエ!!!
こんな感じでしょうか!!!
いやあ、これはキツイですが可児市の給食センターは
「健康被害の影響無し!」とのことで
ハエを取り除いて食べるよう、学校へ指示したなんていうから
これは大変なことが起こりましたよ・・・
そのパンを製造したのは岐阜県可児市の
隣接している御嵩町(みたけちょう)で製造され、ハエ入りパンは
9月2日、9日に出荷されています。
なぜ、ハエが混入したのか・・・
それは工場内の窓の網戸の隙間からオーブン付近に侵入し、
パンを焼くため、温めた所・・・
鉄板の上に死骸が散らばり、そこにパン生地を乗せ、焼いてしまったんですね!!
本気でトラウマになりますよこれは・・・
私は虫が大嫌いですから、こんなパンを見た日には
パンを全て細かくし、異物が混入していないか確認してからじゃないと食べれませんね><
これがホントの「ムシパン」ってやつですね!!!
フフフ・・・
まあ、今後の対策として工場側が窓の隙間をシリコン等で完全に埋め、
網戸も目の細かいものに交換することで対応しているそうです。
ただし、問題はこれだけではありません・・・
ハエがパンについていることが分かった時、学校側は
「ハエを取って、食べなさい!!」と指導したというのですから恐ろしい・・・
このパンを出されてしまった、ちびっ子の諸君!!!
トラウマは大人になっても治らないから、気をつけろよ!!!
私は大人として、こんな指導しか出来なかった教師達が悲しいです・・・
きちんとした学校給食のあり方をもう一度考えて行きましょうね!!!
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